★育児日記★


by CHINAMAMA377

「いい歳をした大人が」

  ネットでいろいろ見たら、関西でも水を買いだめする人がいるという記事がありました。
  「いい歳をした大人が・・・」

  大人と言っても、その家に小さい子か孫がいるかもしれません。小さい子たちを守るために、人の目なんか気にしなくなり、買いだめの風に巻かれてしまうのも普通だと思います。

  でも、私は、二歳のトトを連れて買いだめどころか、買いに行くのも難しい。おじいさんおばあさんも買いだめしない主義、パパも買いだめ反対派です。
  でも、このような立派な大人たちこそ、わが子を守れません。

  水が心配になった今、妊娠中の友達に頼んでダンボール二つ分の水を買ってもらいました。大阪の親戚もダンボール二つ分送ってくれました。でも、これらの水を使い終わったら?

  放射能が関東の上空を彷徨い、今日の雨でまた川や地下水を汚染するかもしれません。また水道水の汚染がひどくなったら?

  私は、その「不検出」を信用しません。もう溢れた嘘にあきれました。
  放射能の数値が1だとしても、わが子には飲ませたくないのは、普通の親の気持ちです。

  今日、乾麺を茹でたとき、水を沢山使いました。普段は水道水で洗って、スープをかけて食べますが、今日は茹で上がってそのまま食べました。ミネラルウォーターで茹でたのです。しかも、子供二人分です。
  食物安全にうるさい私でも、今わが子を守るために、自分が水道水を飲みます。自分が買いに行っても、一本しか手にいれないのです。二歳の子を連れてスーパーを何回も回ることが不可能です。

  「いい歳をした大人」たちは、水を好きなだけ買っていますが、小さい子のためであるかもしれません。責められません。私だって、放射能の入っている水は飲みたくはありません。

  誰をも責める必要がありません。亡くなってもいい命は、ありません。

  でも、せめて、小さい子を連れているお母さんやお父さんたちに、二本買わせてもらいたいと思っています。大人に影響がないというならば。

  災難があるとき、頼りになるのは家族ですが、うちの家族はみんな日本の「良民」でして、水一本も買いだめしてくれません。もし大変な事態になったら、わが子はただ国が水を配るのを待つのでしょうか?
 
  今日、遠方の友達から野菜をいっぱい届きました。心境がすこし晴れました。もう一週間日本政府の対応を見てみましょうと思いました。
  地震があった日から、もうわが子をここに置きたくないと、毎日思っています。、でも、先進国の日本なら、きっと迅速に対応できるはずだと、信じていました。

  一生も忘れられないこの時期です。思い出にはならないですが、人生の経験になりました。将来、もし孫が不幸にもこんなひどい事態に遭ってしまったら、私も遠慮なく買いだめの大軍に参加するでしょう。子供たちのおじいさんおばあさんと違って、自粛しないおばあさんになるのに違いないと思います。

  許されないのでしょうか?聞いて欲しい。
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by chinamama377 | 2011-03-25 20:31 | 育児日記