★育児日記★


by CHINAMAMA377

育児(1186)ジャジャがお当番

          育児(1186)ジャジャがお当番
                   20071028(日) 晴

 今日の江ノ島は格別に美しかった。

 静かな陽射だと思ったら、秋風がかもめさんを追いかけ、江ノ島の空を賑やかに演じさせた。
 力がいつもあまってる若者たちは、秋の海を楽しんでいた。風がなくても波が三尺立つというのでしょうか、砂浜が高い浪に頻繁に巻かれ、そしてまた次の浪に戻された。
 春でもなく、夏でもなく、足元が秋の暖かい海水に包まれ、心まで落ち着いてきました。今日の海は優しかった。

 ジャジャは海辺を走っていた。そして大声で叫んでいた。今日の約束の一つは、海辺で思いっきり叫んでもよいというのであった。

 今日のジャジャはママの「お当番」だった。ママは何も知らない「子ども」にもどり、ジャジャは何でも知っている「大人」の役を一日担当し、ママを連れて江ノ島に行ってくれた。

 朝の会話だった、
 「ジャジャ、鍵をかけてくれてありがとうね。鍵もお願いしますね。」
 「はい。」 
 「鞄に入れたほうがいいと思うよ。」
 「持ってもていい。」
 「すぐ落としてしまいますよ。」
 「わかった。」
 「車か自転車が来たら、教えてね。ママは危ないことが知らないからね。」
 ・・・・・・
 「あ、車が来た!ママ!早くはじっこによって!もっともっとはじっこによって!」(人の玄関に入りそうだった)
 ・・・・・・ 
 「ジャジャ、今日のお昼は何を食べるかな?」
 「おやつとお菓子!アイスクリームもあるよ!」
 「江ノ島のレストランは、これしかないかもしれませんね。」
 「そう!おやつしかないよ、今日のお昼はおやつとアイスクリーム!」
 「ママもちょうど今日おやつばかり食べてみたいな。」
 「あはははははは、あはははははは・・・・・・」
 「あははははあはははっははははは・・・・・・」
 
 江ノ島までの切符もジャジャが買ってくれた。朝、ジャジャの財布に、初めて二千円以上を入れておいた。
 ママの手を繋ぎ、ジャジャは責任を持って歩いていた。写真も撮ってくれた。

 二人で砂浜でお昼を食べていた時、烏と鷲(ジャジャに鳥の名前を教えてもらった)が来て、ママの手からホットケーキを奪ってしまった。ジャジャは鳥たちに怒った、
 「だめよ!」と。

 芝生のあるところに行ったら、ママは遠足シートの上で寝んね、ジャジャはその近くで遊んでいた。
 ママを狼から守るのは、当番の義務だった。

 今日の夕日が美しかった。渡橋を歩いていた観客は、みんな足を止め、夕日が沈むのを待っていた。昨日の台風が空をきれいに洗ってくれたのだろうか、富士山は一日江ノ島と対面していた。
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 帰りの電車の中で、ママが居眠りしたとき、ジャジャは窓に向かって、正座の姿で寝てしまった。びっくりしたママはジャジャを20分ぐらいだっこし、電車から降りたらジャジャはすぐ歩いてくれた。
 ママと手を繋いで帰った。

 夜、お風呂に入ったとき、ジャジャは勇気を出し、頭をシャワーの下に突き出し、自分で頭を洗った。初めてのことだ。
 さらに、ジャジャは夜寝る前に、折り紙や玩具箱を片付けてくれた。
 
 ジャジャ、責任は重たかったけど、とても幸せな一日だったね。お疲れ様でした。そして、おやすみなさい。
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by chinamama377 | 2007-10-28 23:48 | 育児日記