育児(1217)面 談
2007年 11月 28日
育児(1217)面 談
20071128(水) 晴
今日は水曜日ですが、一日保育で、それから先生との個人面談、さらに図書館のお話会に行ってきました。
最近疲れ気味で、パソコンを触りたくないでいますが、手書きのほうはとても大変なので、やっぱりパソコンを使うことになります。手書きの字が見にくくて自分でも恥ずかしくて見られません。
個人面談は、20分でそんなにたくさん話せませんが、ジャジャのことをしっかり伝えれもらいました。
体育、お絵かき、工作、踊りや歌など、ジャジャはほとんど上手にできているので問題がありませんが、マイペースで集団生活に合わせるのが苦手なようです。
でも、ジャジャは集団生活が好きなようです。ただ、先生の話を聞き、そしてすぐ行動に出るのが遅いのです。二回三回言われるとき、ジャジャは違う返事をしたり、また自分のことを続けようとしたりして、まったく先生の指示を無視しているように見えます。もっとも酷いのは、ジャジャはそんな先生の困っているところを見てもあまり焦らないのです。
これは、まったくパパの譲りじゃないかと思いました。
ここに年間、こんなパパと一緒にいると、ろくに子育てできないと、しばしば思いました。
パパからの迷惑がいやではなく、そんなパパのまねをしてジャジャもだめになるのです。しかも、ジャジャは家中をどんなにめちゃくちゃしていても、パパはしからないし、ママが帰るまで一緒に片付けることもしません。
そんな中で、ジャジャは片付けのしない人間、人にめいわくをかけても平気な人間になるのかもしれません。
ジャジャのマイペースが短所だとは思っていません。自分の世界に夢中になっているこそ、集中力がついてきて、いろいろ上手にできるはずなのです。しかし、周りの皆さんに迷惑をかけてはいけません。せめて人に迷惑をかけないマイパースな人間になってほしいのです。
先生からのアドバイスがあります。一つは、これからジャジャを預かり保育に入れることで、もう一つは、食事のとき音楽を流さないようにというのです。
ジャジャは一人子なので、生まれてから周りに女の子がいなくて遊び相手がいないのです。ママは日本の子どもの遊び方も知らないので絵本ばかり読み聞かせてきました。そんなわけで、ジャジャは読むことや自分の気持ちで絵や踊りで表現することができていますが、集団生活が苦手になりました。
また、ジャジャが生まれたから、うちはいつも音楽や歌を流していますので、ジャジャは音楽に敏感になり、音を聞くのが上手ですが、人の話を聞くのが苦手なのです。
もともと人間の話は音楽のようなものではありませんし、怒られたり命令されたりすると、もっといやらしい声に聞こえます。
でも、ジャジャはこの世の中を生きていくので、生きていく力を身につけてほしいのです。
ママはしばらく先生の意見に従ってやっていくつもりです。そのうち様子を見ていろいろ先生と相談したいのです。
夕方、お婆さんと電話で話をしてみたら、お婆さんはこう言っています、
「うちのジャジャは運動会のときとてもよくできたじゃない?みんなと一緒に行動できたし、誰にも迷惑をかけてなかった。集団生活がちゃんとできてるじゃないの?」と。
このような大事なとき、お婆さんはいつもママの味方です。
今日図書館のお話会はどんな内容だったか分かりませんが、ジャジャは大満足しているようです。夜、「一番楽しかったことは?」と聞かれたら、「幼稚園でこま作りしたこと」で、二番目はお話し会でした。「嬉しくなかったこと」はないそうです。
ジャジャにとってもママにとっても良い一日でした。
20071128(水) 晴
今日は水曜日ですが、一日保育で、それから先生との個人面談、さらに図書館のお話会に行ってきました。
最近疲れ気味で、パソコンを触りたくないでいますが、手書きのほうはとても大変なので、やっぱりパソコンを使うことになります。手書きの字が見にくくて自分でも恥ずかしくて見られません。
個人面談は、20分でそんなにたくさん話せませんが、ジャジャのことをしっかり伝えれもらいました。
体育、お絵かき、工作、踊りや歌など、ジャジャはほとんど上手にできているので問題がありませんが、マイペースで集団生活に合わせるのが苦手なようです。
でも、ジャジャは集団生活が好きなようです。ただ、先生の話を聞き、そしてすぐ行動に出るのが遅いのです。二回三回言われるとき、ジャジャは違う返事をしたり、また自分のことを続けようとしたりして、まったく先生の指示を無視しているように見えます。もっとも酷いのは、ジャジャはそんな先生の困っているところを見てもあまり焦らないのです。
これは、まったくパパの譲りじゃないかと思いました。
ここに年間、こんなパパと一緒にいると、ろくに子育てできないと、しばしば思いました。
パパからの迷惑がいやではなく、そんなパパのまねをしてジャジャもだめになるのです。しかも、ジャジャは家中をどんなにめちゃくちゃしていても、パパはしからないし、ママが帰るまで一緒に片付けることもしません。
そんな中で、ジャジャは片付けのしない人間、人にめいわくをかけても平気な人間になるのかもしれません。
ジャジャのマイペースが短所だとは思っていません。自分の世界に夢中になっているこそ、集中力がついてきて、いろいろ上手にできるはずなのです。しかし、周りの皆さんに迷惑をかけてはいけません。せめて人に迷惑をかけないマイパースな人間になってほしいのです。
先生からのアドバイスがあります。一つは、これからジャジャを預かり保育に入れることで、もう一つは、食事のとき音楽を流さないようにというのです。
ジャジャは一人子なので、生まれてから周りに女の子がいなくて遊び相手がいないのです。ママは日本の子どもの遊び方も知らないので絵本ばかり読み聞かせてきました。そんなわけで、ジャジャは読むことや自分の気持ちで絵や踊りで表現することができていますが、集団生活が苦手になりました。
また、ジャジャが生まれたから、うちはいつも音楽や歌を流していますので、ジャジャは音楽に敏感になり、音を聞くのが上手ですが、人の話を聞くのが苦手なのです。
もともと人間の話は音楽のようなものではありませんし、怒られたり命令されたりすると、もっといやらしい声に聞こえます。
でも、ジャジャはこの世の中を生きていくので、生きていく力を身につけてほしいのです。
ママはしばらく先生の意見に従ってやっていくつもりです。そのうち様子を見ていろいろ先生と相談したいのです。
夕方、お婆さんと電話で話をしてみたら、お婆さんはこう言っています、
「うちのジャジャは運動会のときとてもよくできたじゃない?みんなと一緒に行動できたし、誰にも迷惑をかけてなかった。集団生活がちゃんとできてるじゃないの?」と。
このような大事なとき、お婆さんはいつもママの味方です。
今日図書館のお話会はどんな内容だったか分かりませんが、ジャジャは大満足しているようです。夜、「一番楽しかったことは?」と聞かれたら、「幼稚園でこま作りしたこと」で、二番目はお話し会でした。「嬉しくなかったこと」はないそうです。
ジャジャにとってもママにとっても良い一日でした。
by chinamama377
| 2007-11-28 22:03
| 育児日記