★育児日記★


by CHINAMAMA377

カテゴリ:育児日記( 204 )

2010年

               一 年

                   
 トトはすっかり子供になりました。まだ二歳四ヶ月だけど、自分の意志で物事を通そうしている毎日です。ママのことをよく
 「うるさい!」
 「ママのばか!」と、
 言ったりしてます。

 どこから習った言葉でしょうか?ジャジャからです。すこしでも気をつけないと、すべてトトの耳に入り、それから頻繁に使われてしまいます。
 二歳の子が、一度覚えた言葉を、繰り返して使うのが好きなようです。ジャジャの二歳のとき気づいてなかったけど、今よく分かりました。
 汚い言葉でも、いやな言葉でも、トトがそれに飽きたのを待つしかありません。あるいは、トトが新しい言葉を覚えるまで待ってやるしかありません。

 今年残り後わずかです。大変な一年でした。ママの心を支えたのは、ジャジャとトトのいたずらと笑顔です。二人がけんかしたり仲良くしたりする姿を見て、ママは目の前の小さい悩みを解決するため、他の大きい悩みを忘れます。こういう風に一日、一週間、一ヶ月・・・過ごしてきました。

 (続き)
 
 
 
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by chinamama377 | 2010-12-22 09:42 | 育児日記

母のこと

          母のこと
            2010年10月13日 (木)  晴


 朝、洗濯物を干したら、ベランダから近所のある庭を眺めました。
 その庭は、秋がぜんぜん訪れてないように、緑に覆われているのです。低い木の葉っぱの後ろから、木綿の鮮やかな花が、たくさん咲いていました。まるで個々の子供の笑顔のようです。
 小さい庭でした。
 といっても、このあたりでは、もう十分贅沢なお庭です。5坪ぐらいでも。
 母の庭は、何倍になるでしょう。私は説明しにくいとき、いつも友達にこういいますーー
 「ゴルフ練習場みたい。」と。
 家の前と後ろ全部あわせれば、ゴルフ練習場の大きさぐらいかなと思いました。実はそれほどは大きくない気もします。小さい頃の私には、その庭は大きすぎる。今の私には、ゴルフ練習場でも普通の大きさです。
 ということです。

 小さいころ、他の家の庭には、いつも棗の木や柿の木や、梨の木などあります。うちだけは、ただの庭でした。果樹は一本もなかったことです。
 お花ももちろんなかった。
 私の小さいころ、周りのお家のお花がすきで、よく分けてもらい、家の庭にも植えたりしてました。でも、弟たちがいたずらがすきで、いろんな水をお花にかけました。長生きできたお花は、菊だけでした。
 その白く、丸い小菊は、秋の青い月光を浴びた様子を、私は一度だけ見たことがあります。
 また、春に、庭にとうもろこしの種を埋め、芽が出たのを毎日待っていたことも忘れられません。きれいな緑色の芽は、チューチップの葉っぱの赤ちゃんみたいです。何列に並んでいて、とてもかわいらしかった。
 でも、ある日、放課後急いでとうもろこしを見に行ったら、一本もなかった。
 鶏に食べられたのです。
 私は大泣きをしました。母がそんな私を見て、ただ静かに笑っていました。今の私が、ジャジャの泣き顔を見たときと同じです。
 もう一回、庭にそらまめの種を埋めました。春になると、そらまめの背がぐんぐんと伸び、すぐ私を追い超えました。
 でも、ほとんど実らなかった。
 また、母がいつもの静かな笑顔を見せてくれました。
 
 小さい頃の生活は、毎年の年末借金が残るほどでした。親が言わなくても、子供はみんな分かっていました。今は、母でも「年収」という言葉を使い、携帯まで持っています。畑の仕事しかない母は、なんで携帯を持ってるでしょうと考えたら、一人でも大笑いしてしまいます。
 笑ったら、また寂しい気持ちにもなります。母の携帯は、弟たちが気軽にかけられますが、私にはできません。こちらからかけたら、私だけでなく、母もお金を払うことになります。
 母の携帯も、私を拒否しています。
 おばあちゃん子だった私は、今でも、母の公平さを疑っています。天でも登れそうな腕白息子三人をそばにおいて、私だけをおばちゃんのおうちに送ったのです。
 その寂しさがなければ、今の私は、日本に来てないかもしれません・・・かもしれません。 
 話が違ってきました。
 
 最初から言いたかったのは、私の小さい頃、母は庭に何も可愛いものを植えなかった。果樹一本とか、お花一株とか。何もなかった。
 そんな地味な母、センスのない母、かわいい趣味の持ってない母でした。私は、すくなくとも、一度ぐらいでも、きっと母のことを、そんなふうに思っていました。
 今、母の庭には、葡萄の木、夏目の木、柿の木、梨の木・・・しかも、一年中野菜が使いきれないほど植えています。
 その果実も野菜も、私は一口食べられません。
 これも不公平だと、こっそり思っています。
 
 でも、今朝思ったのは、もっと違うことです。
 母も、今、いろんな木を植えたり、お花を植えたりしていますね。
 やっぱり、子供たちが大きくなったから、母にも余裕ができたじゃないかと思いました。
 そんな余裕の出来た母、携帯を手に持って誰かと話している母と、もう一度畑の仕事に行きたいと思っています。畑がなくなったら、庭でお花の話でもしたいと思っています。とうもろこしの話でも、そらまめの話でも。なんでもいいでしょう。
 
 ジャジャとトトのおかげで、母のことを、こういう風に考えるようになりました。わがままなジャジャは、今、日本語や日本のことについて、ママのことをよく「ばか」だと言っています。
 でも、将来、ママのことを、どういう風に思うでしょう。
 今のわがままさを、許しましょう。
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by chinamama377 | 2010-10-14 14:15 | 育児日記

もっとも大変な一日

         もっとも大変な一日
                    2010年10月6日(水)  晴

 パパには、朝7時にテーブルに来て子供たちと一緒に朝ごはんを食べてほしいのです。それとともに、すこしぐらいトトの世話をしてほしい・・・
 他の望みはありません。
 でも、パパは今日8時前来ました。格好悪かった!

 ママがどんなにがんばっても、朝二人の世話を一緒にできません。出来たとしても、何かが遅れます。一人で朝ごはんを作りたいならトトを寝かせておいたほうが一番いい。でも、朝30分でも寝かせたら昼寝の時間に影響してしまいます。
 今日は7時にトトを起こしました。それから一日大変だなという予感がしました。
 朝ごはん、ジャジャを8時に送り出し、洗濯物、パパのお弁当、トトの着替え・・・全部済ましたら10時過ぎました。

 今日はジャジャの水泳があるので、12時ころ寝てほしかった。そのため10時すぎたらすぐ公園につれていきました。
 公園に行く途中、ベビーカーに座っていたトトに、一から十までの数字を教えました。トトは、いつも「二」から数えます。ママが一って言うと、トトはすぐ「二」って返事してきます。それからはママの言った数字を順番に復唱してくれます。「ろく」というところは、トトは上手に言えなかった。いつも、「おく」と発音しました。

 公園について、まず花壇を見に行きました。花壇はボランティアで管理している2㎡ぐらいの四角いところです。最近雨が多く、水掛は必要ではありませんが、花壇の外まで延びてきた葉っぱを切り取りました。それをゴミ袋にいれ、ベビーカーの下に詰めました。
 それから小山の上に行きたかったですが、トトは滑り台のあるところに向かって、「あっち!」と、譲らない姿勢でした。
 
 滑り台に行ったら、トトは砂場遊びの道具で、すぐ滑り台の下に入って砂遊びをし始めました。いつもお姉ちゃんとそこで遊んでいたのです。
 しばらくしたら、お友達のみちゃんが来ました。みちゃんは風邪気味で今日保育園に行くのを拒否しましたので、ママが公園につれてきました。
 いつもけんかしている二人は、今日珍しく仲良く遊んでくれました。ところが、トトが滑り台から降りて、急いで階段のほうに走っていたら、転んでしまい、顔が擦り傷ができました。
 靴が原因です。今日ママの話を聞かないで、お姉ちゃんの小さいころはいていた靴を使ってたからです。そのくつは同じ16センチですが、古いので大きかったです。最近トトは自分で靴を選ぶのがすきです。一番選びたがる靴は、16センチの上履きです。室内用だとは思ってないみたい。

 転んでしまい、滑り台をあきらめ、今度池のほうへ遊びに行きました。行く前に、靴と靴下を脱ぎました。昨日も同じことをしました。最近自分で靴を上手に脱げるようになりました。
 裸足で水に入って遊びたいかなと思いました。でも、ママが池のほうに行ったら、真夏の光景が見えました。トトはしゃがんで水遊びをしていました。水は胸まででした。
 オムツの姿でベビーカーに載せ、みちゃんと一緒に帰りました。お姉ちゃんのレインコートがベビーカーの下にしまっていたので、それをトトのひざにかけました。

 帰り道、「あいうえお」を教えました。トトは、一文字の発音は上手ですが、二文字以上の言葉はまだです。でも、昨日は「いないいないば~」と「ばいばいきん」が上手に話せました。今日も、ママが教えた「あか、いいよ、うどん、えほん、おちゃ」を上手に言えました。でも、「なにぬねの」の段にきたら、トトは「ぬ」と「の」の発音が下手でした。

 昼ねを早くさせたかったけど、トトはなかなか寝てくれません。腹ペコ青虫という絵本を三回も読み聞かせました。ママも悪かった。表紙の青虫をトトのおしりにくっつけ、「がぶーと食べるよ、トトのおしりをたべよう・・・」と、トトをいっぱい笑わせました。

 あきらめて、洗濯物を取り入れました。
 
 すぐジャジャの帰り時間が来ました。プールに行く前に、おやつも食べさせたいし、宿題も終わらせたいし、着替えも。35分以内これらを全部終わらせたいなら、ママはジャジャのそばで見ないとだめです。すぐ遊びだすからです。二年生なのに。
 ジャジャといろいろ話したらトトは不機嫌になりました。
 一階に行ってベビーカーを外に出そうとしたら、トトが二階のテーブルに、ガラスのコップをとんとんと、たたいたのを聞こえました。でも、割るまでやるのは思わなかった。
 いろいろ用意して、トトを迎えに行ったら、トトの手は血だらけでした。コップを割ったうえ、指が怪我をしました。
 そんなトトのおしりを、おもいきりたたきました。

 絆創膏を二枚使ってトトの指を包みました。今日ジャジャがすばやく行動してくれました。絆創膏を見つけ、包装紙を剥いてくれました。ママは子供の怪我が苦手なので、ジャジャにもトトにも怒鳴りました。とても格好が悪かった。
 
 プールに着く前に、トトは寝てしまいました。泣いてるうちに寝ました。不満そうなお顔をしながら。

 ベビーカーの中で一時間寝かせました。

 晩御飯はうどんでした。
 ママは友達のために豚足を土鍋で茹でてました。ジャジャが台所に頭を出して、
 「ママ、今日の晩御飯はうどん?」
 「なんでそうおもうの?」
 「だって、うどんのにおいがしてるじゃないの?」
 「・・・?!」

 豚足スープのにおいでした。
 トトは「うどん」と聞いたら、すぐ「うどんうどんうどん!」と、歌のように叫び始めました。最近トトは「うどん」と「カレー」を覚えたようで、食事のたびに、なんでも「これ、カレー!」だと指差しています。

 二人に負けて、途中うどんを作ることにしました。もともとは餃子のつもりでした。
 うどんを茹でる前、にんじんとサツマイモをそのお湯で茹でて、最後にうどんの乾麺を入れました。出来上がると一緒に出しました。トトもジャジャもにんじんとサツマイモをたくさん食べてくれました。今日、とんそくのスープがおいしくなかったかもしれません。

 ジャジャの視力が低下しています。それを納得できるまで、ママには時間が必要です。今、毎日寝る前に目のマッサージをしてあげています。すこしでもよくなってほしい。マッサージの後、ジャジャはいつも、
 「目が動きやすくなった!」と。

 トトが寝る前、ママはその背中をなでなでしたら、すぐ静かに寝てくれます。昨日から、トトも一人で寝ることになりました。

 二人とも、いつも朝までぐっすり寝てくれます。
 
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by chinamama377 | 2010-10-06 23:27 | 育児日記


    あなたのいる日々は

    いつも美しい 

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by chinamama377 | 2010-10-01 14:37 | 育児日記

暑い日

       暑い日

                      20100904(土)


  夏には必要以上晴れる日が続き、なんだかおかしくなりそう・・・・・・
  
  今日は予定では、朝ジャジャとトトと一緒に公園で朝御飯を食べるのですが、トトの膝にとびひになりそうな傷があって、皮膚科につれていくことになりました。
  9時前ついたけど、もうすでに込んでいました。でも、そんなに待ってなかったような気がしました。パパママは待ちながらテレビを見ていました。ジャジャはトトに皮膚科の絵本を読んでいました。
  終わってマックにいきました。その三人が食べていた間ママはスーパーで買い物しました。魚しか買わないと思ったけど、ふだん配達してもらえないものが目に入ったらすぐ買ってしまいました。レジ袋がかなり重たくなりました。
 肉類のために急いでマックを出てバス停に行きました。パパはバス亭まで送ってくれましたが、異常なことに、バスが10分以上遅れたのです。

 トトをだっこしてバスに乗ったら、サービス席が一つ空いていました。そこに座り、トトを膝の上に載せようとしたら、トトは一番前の席がいいと言わんばかりに、体を空中に乗り出し、ママから離れようとしました。
 必死でトトを止めて、最後に立ってトトをだっこすることにしました。
 それでもトトはやっぱり一番前の席がいいみたいで、その席を指で指しながら泣いていました。
 みんなに見られました。
 ママは左手のレジ袋をバスの床に置き、両手でトトを抱きしめ、一生懸命慰めました。
 「これはみんなのバスですよ・・・・・・」

 バスのハンドルを見てママはトトにこう言いました、
 「ま~るいハンドルだね。トトも丸をつくってみて。」
 でも、トトは泣き止まなかった。
 「お月様のまるをしてみて。」
 今度はトトを両手を頭の上に回し、丸を上手に作りました。
 「ハンドルもま~るいね。まるが上手だね。」と、ママがトトを褒め、その笑顔にいっぱいチューしました。
 
 一つ目のバス亭すぎたらトトは泣きやんで、ママと一緒に外のトラックやバスを見ました。
 「偉いね。トトは賢い子だね。かしこくてかわいいトトですね・・・・・・すぐママの話が分かったね・・・・・・」

 トトでもジャジャでも泣き止まないことはほとんどありません。ママが話をかけたら二人とも気持ちを切り替えることの出来る子です。
  
 でも、そんなことは、ママしかわかりません。

 二つ目のバス停で、三人降りました。
 降りて終わると思いましたが、同じバスから降りてきた知らないおじさんが声をかけてきました。
 「ねえ、おかあさん、ちょっといい?うしろのおばあさんたちは、しつけがわるいと言ってるよ・・・・・・」

 ママの頭の中が真っ白になりました。
 「じゃ、赤ちゃんが泣いたらどうすればいいの?」

 「怒ればいいの。」
 おじさんはまったく子育てのベテランみたいにい答えました。

 そのあとのやりとりはママは一々覚えてません。頭に血が上ってきたからです。でも、ママはこのような言葉を使っていました。

 「あかちゃんは泣くの、泣かないほうがおかしい・・・・・・」
 「あれらのおじいさんおばあさんは、きっと孫がいないでしょう・・・・・・」
 「そんなこと教えてもらわなくてもいい・・・・・・」
 ・・・・・・

 会話がながかった。でも、ママは謝らなかった。謝る気持ちがなくなって、怒りしか覚えてなかったからです。

 もっと酷いことも言われましたが、ここでは書きたくありません。

 トトは二歳になったばかりです。時間と場所を選ぶことはまだ分かりません。二歳だから許してもらえると思いました。でも、他の人から許してもらえなくてもいい、ママは許します。
 ただ泣いただけです。人のものを触ったり、壊したりしていません。ただすきな席に座りたくて泣いただけです。その席はママがいつもトトと座っていたので、二歳のトトは間違えてそれは自分の専用席だと思ってしまったかもしれません。
 その席から、前と後ろから来た車両は全部見えるからです。他に何もありません。二歳のトトは、いろんな車両に夢中になり、買ったばかりの乗り物図鑑はもうぼろぼろです。ママしか分かりません。だからママはそれを許しました。
 
 二三分の間、なんで大人の人たちはトトを許せなかったの?なんでこれほど疲れた私に酷い言葉をかけてきたの?なんで「がんばってね。」という一言はくれなかったの?

 ママはそんな人間に謝りたくありません。
 そんな時、ママはトトをしかったり、トトに怒ったりは絶対にしません。トトの泣き声は、間違いなくその瞬間にママのストレスになりましたが、ママはそんなときわが子をしからないことにしました。
 そのようなことでトトをたたいたりしかったりしたら、トトも将来そんなおじいさんおばあさんたちになるのです。間違いなく。

 でも、気が短いママにとっては、どれほどつらいことだかお爺さんお婆さんにはわかりません。
 もちろん、分からなくて気軽に責めることは楽です。人の弱いところを掴み、自分の気晴らし材料にするのが楽です。

 私は自分を弱者にするのがいやです。でも、確かにその時私は弱かった。右手で15キロのトトをだっこして、左手で重たいレジ袋を持って、暑い中を歩いていました。誰かに助けてほしかった。せめてほしくはなかった。助けてくれなくてもいいのです。ほっといてください。無視してください。

 外で他の子をたたいたりする子を見たら、ママはいつもこう思いますーー
 「可哀相なのはママです。ママはこの子を見てストレスたまるね・・・・・・」

 自分の子には、人をたたいたり迷惑をかけたりして欲しいママは、まずこの世の中にいないと思います。

 そんなママを責めないでください。
 
 どうしても責めたいなら、悪いことをした子を直接しかってください。成人は子供をしかる権利があります。それも、成人としての義務です。

 今日、私は唯一悔しかったのは、ジャジャの前で大声で話したり泣いたりしたことです。ジャジャがすべてみていました。しかも、「しつけがわるい」という言葉をしっかり覚えました。トトのリュックを背負って、野菜など持っててくれた我が娘は、ママのその有様をすべて見てしまいました。
 あとでジャジャが話してくれたのは、
 「しかったらもっと泣いちゃうよ。」と。
 それでも、娘には、ママが悪かった。そんなことがおきたらどう対応するか娘に教える義務があります。でも、ママは手本にならなった。

 暑い日が続き、頭がおかしくなったのでしょうか?あなたも?私も?

     
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by chinamama377 | 2010-09-04 15:13 | 育児日記

二歳になったトト

           二歳になったトト

 トトはいつのまにか二歳になりました。ママにとっては、まるで夢みたい・・・

 
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 (お爺さんと同じ中旬生まれなので、誕生会も一緒。お爺さんの年はトトの32倍です。)

 二年の間、夜泣きされた記憶はほとんどしなかったし、風邪は一度も引いてなかった。神様に感謝しています。風邪を引かなかったお姉ちゃんにも感謝しています。いろんなウィルスが流行っていましたけど、二人はよく無事に過ごしてくれました。
 でも、すこし残念なこともありました。
 ジャジャの小さい頃いつもいい靴ばかり買ってましたが、トトには今年やすい靴を買いました。その靴のせいで、トトの足首が擦り傷ができて、さらに悪化し、飛び火になりました。病院には四回行き、やっと誕生日の前治りました。お医者さんにも感謝しています。
 これからは、もう絶対に安い靴は買いませんよ。誕生日のたびにいい靴をプレゼントしますね。今回は許してください。

 二歳になったトトは、身長90センチぐらいで、体重は15キロぐらいです。なかなかじっとしてくれないので正確に測れませんが、元気なので身長やら体重やらどうでもいいことでしょう。
 服は100センチを普通に使っていますが、中国のお婆さんからもらった100センチのズボンはまだ使えません。ミッキはいつもサイズが大きい気がします。日本の子供服はサイズはいつもぴったりですが、中国のほうは大きめです。
 靴は16センチです。この前、パパママ二人でトトのいい靴を買いました。たかいなたかいなと言いながらやっぱりいい靴はいいと思いました。 

 食べ物はアイスが大好きです。お肉、魚、のり、チーズ・・・なんでも好きです。最近は暑いせいかあまり沢山食べてくれません。間食が多くなったので太るか心配しています。

 自動販売機が大好きです。お金を入れて美味しいものが出てくるのがわかるので、いつも飲みたがっています。特に体操教室の外の自動販売機は、行くたびに買うのです。プールにお姉さんを迎えに行った時も自動販売機を使います。そんなことがあるので、このまえコンビにでお姉さんが買い物をした時大失敗を味わいました。並ぶ時人とすこし距離を置くこと、早めにお金を出しとくことなど、お姉さんは全然上手にできなかった。これから子供達とたまに店で飲料を買ったほうがいいと、反省しました。
 
 二歳前後のトトは、夢中になっていたものがあります。クレーン車やショベルカーなどです。食事のとき、トトの席からちょうどクレーン車が見えます。その長い腕は雲の中まで届けそうで、屋根しか見えない窓の外に立派な景観を描いてくれました。トトはいつも眺めています。食事のあとでも、乗り物図鑑を開き、また外のと完全同じクレーン車の絵をじっと眺めます。そんな時、トトの頭の中で何かを考えたり想像したりしているでしょう。
 働き車の絵がついているTシャツやパジャマも大好きです。
 公園でそのような服を着ている子をみかけたら追いかけながらその絵を見たりします。
 最近はトミかの小さいバイクを買ってもらったので、出かける時いつも本物のバイクに注目しています。目に入るすべてのバイクに声をかけます。

 歌や手遊びも大好きです。歌詞が歌えなくても曲は覚えているので、鼻歌で表現しています。お姉ちゃんのピアノ曲のはじめはいつも鼻歌で歌っています。赤ちゃんのお耳は、本当にいい音がすきだなと思いました。
 物まねが上手です。ぞうさんの歩き方、ライオンの声、ウサギさんのジャンプ・・・いろいろお姉さんに教わりました。最近教わったのは、両手を頭の上まで回し、お月様の形をしながら歌うことです。

 絵本は一人でも読むようになりました。車のあるページが一番すきです。つぎは動物の絵です。それから食べ物の絵。お花を見たらいつもお手手をつかって「チューリップ」の手遊び歌を歌います。
 ジャジャのとき、二歳誕生日前平仮名は全部覚え、絵本も自分で読んでいました。でも、トトは、自由自在に成長していて、今平仮名一つも知らないのです。かわいそうだか幸せだかなんともいえない親の気持ちです。

 言葉は、「おいしい、あつい、いたい、あか、あお・・・」など覚えました。人に自分のところに来て欲しいとき、手で招いたりします。いやなことははっきり「いや」と言います。
 二歳になる前やっと「ママ」と呼んでくれました。それまではずっと「かあちゃん」と呼んでいました。これはトトの特別なところです。

 遊びは、ショベルカーを見学する以外、滑り台など大好きです。小山は一人で上がったり降りたりするのが上手になりました。最近お姉ちゃんのまねをしてスキップをしようとしたけどちょっと無理なようです。
 体操教室でならったいろんな動きは、いつもうちのなかやそとで思い出し、そのばで練習しています。

 お花に水をかけるのが大好きです。もっとも早く覚えた言葉は「パパ」以外、「はっぱ」でした。緑、赤、ピンク、白・・・これらはうちのお花を見て覚えたのです。

 両手を使ってワニさんのお口の形にし、人を脅かすのが好きです。ママが指をそのワニさんの口に入れながら「いたいいたい」と言ったら、トトは喜びます。
 でも、自分の意志を言葉で話せないので、気持ちが通じないときよく怒ったり泣いたりします。

 車の危険性が分かるようになりましたが、ほかの事はまだ分かってないようです。自分で判断して行動するのがまだ無理なのでママはいつもついていかないとだめです。とくにお友達と一緒に遊ぶとき、譲り合い、順番などのルールはまだ分かっていません。二歳になったのでこれからすこしずつ言い聞かせようと思っています。

 トトの一番可愛いところは、寝起きしたばかりの笑顔です。起きたらすぐママを探し、そしてママのところまで転がって、ママの顔を見つめて甘い笑顔をくれます。ママからの挨拶は普通ですーー「おはようございます!」
 トトはまだ返事ができません。ただ「あええあ・・・」と元気に発音するだけです。
 お姉ちゃんからの挨拶は「おはよう。」ぐらいです。これはだめだと思います。トトに挨拶するだけではなく、その言葉を教えているのです。最初からちゃんと言葉を覚えてもらうために、丁寧に話すべきです。小学生になったら自然に友達間の言葉を覚えるのです。
 トトの一番悪いところがあるといえば、寝ているときのことです。その腕か脚はいつママの顔や体を襲うかわかりません。とても痛いのです。でも寝ているトトがやったので、怒りたくても怒る相手がいません。そんな時、その体を掴んで川の中にでも投げたい気分です。でも、投げられてもトトはきっと目が覚めないでしょう。やっぱりやめときます。

 
 
 
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by chinamama377 | 2010-08-13 14:05 | 育児日記

一分間発表会

                一分間発表会

                   2010年5月12日(水)  雨

 最近うちはルールをいくつか作りました。主には、

 朝7時になると、テーブルに集まらない人には、朝御飯を出さないこと。
 二階で携帯を見たり、怒鳴ったりしてはいけないこと。
 朝御飯のあとジャンケンで順番を決め、それぞれ一分間を使って発表すること。

 というのです。

 朝御飯のとき、ママは「怒鳴りたいときどうする?」と聞いたら、ジャジャははっきり返事をしてくれましたーー
 「すべての窓をしめて、布団の中に隠れて怒鳴っていいですよ。」と。

 今日、パパの発表は、昨日お友達と何年ぶり通話ができたことです。嬉しかったでしょう。
 ジャジャの発表は、昨日ピアノレッスンでの出来事です。レッスンの内容は順番に話せたし、先生に話したことも前後をつけて教えてくれました。ママはジャジャを褒めました。でも、「まず、次、それから、最後」という接続語は、ジャジャは上手に使えなかった。この前文章でならったけど、きっと忘れたでしょうと思いました。
 ママの発表は、ジャジャとトトのことです。ジャジャの努力する姿とトトの可愛い仕草は中心でした。

 朝から褒めてもらったジャジャは、にこにこしながら、元気よく支度できました。

 それからジャジャが学校へ、パパはトトを連れてお散歩に、ママは洗濯物や台所のお仕事、掃除機掛けをしました。

 パパがお仕事に出た後、トトはチャーハンとスープを食べ、昼ねをしました。午後ジャジャの水泳教室にいつも同行するので、この日の昼ねはお早めに。


 (続)
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by chinamama377 | 2010-08-13 14:02 | 育児日記

こそこそ話

                こそこそ話

                   2010年5月11日(火)  雨

 今日、小雨の中パパと一緒にトトを連れて親子体操教室に行ってきました。ベビーカーを使わなかったので、パパに体力仕事を任せました。トトはもう体重14キロぐらいあるので、パパはけっこう辛そうでした。
 そんなパパを見てママは黙っていました。天気が悪い日、ママもトトを肩車に乗せ、水泳教室に通っているジャジャを迎えに行ったことがあります。
 トトは、アンパンマンが大好きですが、アンパンマンの歌を使うリズム体操には興味がなさそうです。どこが気に入らないか分かりません。

 晩ご飯のとき、トトは面白いことをしました。みんな食べてたところ、トトは突然両手で口を半分隠しながら、パパの肩に近づき、何かを話しそうとしました。
 パパもジャジャもトトが何をしてたか分からなかったけど、ママはすぐ分かりましたーー
 「こそこそ話をしてるよ。」
 お姉ちゃんに同じことをやってもらったら、トトはすぐまたパパの肩に向かってこそこそ話をしはじめました。

 いつもママのそばに座るジャジャは、よくママとこそこそ話をします。そんな光景を何回見たら、ゆうともまねをしたくなったでしょう。こんな女性の仕草を、ゆうとにはまねしてほしくないけどね。

 今日、ジャジャの算数ノートのページがなくなりましたので、午後4時頃急いで買いに出かけました。一年生の算数ノートは国語とほとんど同じでマスだらけでしたが、今回は小さい正方形だらけの算数ノートを買いました。筆算を習っているからです。今まで、こくごのノートをいつも用意していますが、算数ノートは初めてです。
 小さいことですが、ママにはいい勉強です。
 「ママはこんな算数ノートを見るのが初めてですよ。」とは、もうジャジャに言わなくなりました。
 ジャジャには当たり前のことは、ママには簡単ではありません。ママの小さい頃、算数ノートは一年生からすべて同じでした。マスや四角いがなくても、子供たちは曲がった式を書いているうちに、きっとすこしずつ上手になるのでしょう。大事なのは、たくさん練習させることです。
 日本のサービスは、思いやりすぎるところがあります。

 今日、ピアノレッスンがあるので、時間節約するため、ママは筆算の問題を読み上げ、ジャジャが急いでノートに書きました。数字はきれいではなかったけど、全問は短い時間で正解できました。集中力も大事だなと実感じました。

 

 
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by chinamama377 | 2010-05-11 23:43 | 育児日記

トトの体操教室

       トトの体操教室
          2010年3月30日(火)  晴

 今日は晴れてますが、さ~むい!
 朝9時5分家から出ました。ジャジャの白い帽子をトトにかぶったら、捨てられなかった。珍しいことです!昨年秋から今まで、トトは一度も帽子をかぶらせてくれなかった。今日はどうしたの?と思うぐらいです。春の寒さは肌まで凍みるのです。
 帰りも、トトは帽子を拒否しなかった。(?)

 9:30分始まるけど、ママとトトは9時15分もう着きました。誰もいなかったので、トトをベビーカーから降ろし、自由自在に遊ばせました。三人のお爺さんが休憩所でおしゃべりしてました。一人はぴん~とすわり、もう二人は腰をかがめて座っていました。年を取っても、その座り方によって格好がよくなったりならなかったりするなと思いました。
 トトはお爺さんたちと挨拶をしました。

 今日、トトの上手に出来たことは二つあります。一つは、ライオン歩きで、もう一つは始まりと終わりの挨拶でした。
 ライオン歩きは、体を空中に、手足ではいはいしながら歩くのです。今まで言われても蛙のジャンプしかできなかったけど、今日は、ライオン歩きが上手にできました。
 まったくできないのは、バックしながら歩くことです。一歳七ヶ月のトトにはまだ無理ですね。
 頑張ろうとしたけどできなかったことは、ママに足を高く持たせながら自分の両手で歩くことです。

 もう一つは挨拶です。お手手を体の両側に「ぴたっ」として、お辞儀をしながら、「おはようございます」か「ありがとうございました」を言います。トトは一連の動作は完璧ですが、言葉はできません。でも、誰にも負けない大きな声で、
 「わらわらわら・・・」と、元気に挨拶していました。
 そのうち、この可愛い場面がきっと思い出になり、懐かしくなるのでしょう。

 音楽に乗りながら体操をしたとき、トトもはじめから乗ってきました。今までは、始まったときいつもかたまって先生方のうごきをじっとみていて、それから少し時間がたったら動き始めました。今日は、初めから乗りましたので、もう慣れたと思います。

 トト、ゆっくり頑張っていいですよ。そんなに早く大きくならなくてもよいのです。ママは、今のトトが一番すきです(続き)
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by chinamama377 | 2010-03-30 12:29 | 育児日記

「ただ」ではない

      「 ただ」ではない
             2010年3月29(月)  曇

 春休みに入ってから、ジャジャの勉強時間は昼の1:30からになりました。弟が昼寝をしている間、静かだし、邪魔しに来ないからです。
 ママもその時間に、ジャジャといろいろ話ができました。ジャジャの一番すきな会話は、
 「ジャジャ、この字、ママはとっても苦手なの、教えてくれる?」
 というのです。
 ママの知らないこと、苦手なことを知るのが大好きなジャジャです。
 そういうわけで、ママはジャジャの上手に書いてない漢字をみつけ、その時間に教えてもらいます。先生になりきって、ジャジャは真剣に書くし、丁寧に説明します。
 二年生の筆算までジャジャに教えてもらいました。でも、百単位の数字と十単位の数字と足したら、ジャジャは位が分からなくなりました。
 筆算でジャジャが分かったのは、どんな大きい数字でも、筆算を使って足し算や引き算が簡単に解決できることです。このような予習があって、ジャジャは自信を持って学校に行けると思います。

 最近、一つ気になることがあります。ジャジャは、自分が使っている小学生用の雑誌や問題集などは、いつも「ただでもらってる」と思っているようです。もちろん雑誌についている玩具も、当たり前のように、「ただでもらったよ」と、人に紹介したりしています。
 何事も、ただではもらえないし、もらうべきではないと思っています。ジャジャの考えは、そのお金の払い方にあります。自動引き落としという便利な手段を使うので、子供はそのお金を払う実感がなくなり、親が払っていることを知らないで、「ただでもらっている」と、勘違いしています。
 水泳教室まで、「ただ」と考えています。
 幸いに、ピアノ教室はいつも現金を持って、ジャジャが先生に渡しているのです。
 ジャジャが幼稚園のとき、お友達のお兄さんが通っている小学校は、毎月給食代を集めるのです。そのお友達のお母さんは、その集金係りを担当していましたので、その貴重な話をしてくれました。
 でも、ジャジャの小学校は、自動引き落としです。ジャジャは、給食のことを「ただ」と思っています。もちろん、教科書は「ただ」でもらっているに違いないのです。
 無料でもらった教科書でも、子供たちの親や他のたくさんの人たちが税金を払っているからもらええるのです。ただでもらっているわけではありません。
 「ただ」だから、気軽に使い、壊してしまっても惜しい気持ちにはなりませんし、誰かに謝る気もありません・・・・・・
 
 ママはジャジャの「ただ」を聞いて、複雑な気持ちになりました。

 今日、ママが育児雑誌から「つくし」という単語の漢字が分かりました。ジャジャに教えました。
 「土筆」でした。たしかに土の中から出た筆みたいですね。

 トトは、最近危険なことをやり始めました。いろんなスプレー缶に興味を持つようにjなりました。花粉を抑える薬、殺虫剤、整髪料・・・・・・みんなスプレー型です。トトはママの目を盗み、すぐいろんな「禁止されてるもの」を手に入れ、そしてそのばでやってみることにします。この前、トトが殺虫剤を自分の顔に噴射したら、パパはママをしかりました。でも、それは本当に瞬く間にできたことです。ママもトトがそこまでできたのは知らなかった。

 鋏を触るのも大好きなトトです。ママに見られたらすぐに渡してくれるけど、見られないとき勝手にものを切ったりします。この前自分のズボンに大きな穴を開け、今日は自分の手に穴をあけました。鋏は絶対トトの手の届くところに置かないように、今からパパとジャジャに日に何回も警告するべきです。
 言葉は、パパ、いす、石、アイス、やった!、痛い・・・・・・など話せるようになりました。今日、寝る前、トトが頭をベッドのヘッドにぶつかり、泣きながら「いて、いて」と言いました。ママは我慢できず笑ってしまいました。トトが初めて使った「いて」なのです。
 トトの一番苦手な単語は「ママ」です。しかも今でも「ママ」を使う気がないようです。ママを呼びたいとき、「だだ」と言います。ジャジャの「ただ」に似ていますね。

 「ただ」でも、「だだ」でも、早くうちから消えてほしいのです。
  
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by chinamama377 | 2010-03-29 23:28 | 育児日記