★育児日記★


by CHINAMAMA377

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暑い日

       暑い日

                      20100904(土)


  夏には必要以上晴れる日が続き、なんだかおかしくなりそう・・・・・・
  
  今日は予定では、朝ジャジャとトトと一緒に公園で朝御飯を食べるのですが、トトの膝にとびひになりそうな傷があって、皮膚科につれていくことになりました。
  9時前ついたけど、もうすでに込んでいました。でも、そんなに待ってなかったような気がしました。パパママは待ちながらテレビを見ていました。ジャジャはトトに皮膚科の絵本を読んでいました。
  終わってマックにいきました。その三人が食べていた間ママはスーパーで買い物しました。魚しか買わないと思ったけど、ふだん配達してもらえないものが目に入ったらすぐ買ってしまいました。レジ袋がかなり重たくなりました。
 肉類のために急いでマックを出てバス停に行きました。パパはバス亭まで送ってくれましたが、異常なことに、バスが10分以上遅れたのです。

 トトをだっこしてバスに乗ったら、サービス席が一つ空いていました。そこに座り、トトを膝の上に載せようとしたら、トトは一番前の席がいいと言わんばかりに、体を空中に乗り出し、ママから離れようとしました。
 必死でトトを止めて、最後に立ってトトをだっこすることにしました。
 それでもトトはやっぱり一番前の席がいいみたいで、その席を指で指しながら泣いていました。
 みんなに見られました。
 ママは左手のレジ袋をバスの床に置き、両手でトトを抱きしめ、一生懸命慰めました。
 「これはみんなのバスですよ・・・・・・」

 バスのハンドルを見てママはトトにこう言いました、
 「ま~るいハンドルだね。トトも丸をつくってみて。」
 でも、トトは泣き止まなかった。
 「お月様のまるをしてみて。」
 今度はトトを両手を頭の上に回し、丸を上手に作りました。
 「ハンドルもま~るいね。まるが上手だね。」と、ママがトトを褒め、その笑顔にいっぱいチューしました。
 
 一つ目のバス亭すぎたらトトは泣きやんで、ママと一緒に外のトラックやバスを見ました。
 「偉いね。トトは賢い子だね。かしこくてかわいいトトですね・・・・・・すぐママの話が分かったね・・・・・・」

 トトでもジャジャでも泣き止まないことはほとんどありません。ママが話をかけたら二人とも気持ちを切り替えることの出来る子です。
  
 でも、そんなことは、ママしかわかりません。

 二つ目のバス停で、三人降りました。
 降りて終わると思いましたが、同じバスから降りてきた知らないおじさんが声をかけてきました。
 「ねえ、おかあさん、ちょっといい?うしろのおばあさんたちは、しつけがわるいと言ってるよ・・・・・・」

 ママの頭の中が真っ白になりました。
 「じゃ、赤ちゃんが泣いたらどうすればいいの?」

 「怒ればいいの。」
 おじさんはまったく子育てのベテランみたいにい答えました。

 そのあとのやりとりはママは一々覚えてません。頭に血が上ってきたからです。でも、ママはこのような言葉を使っていました。

 「あかちゃんは泣くの、泣かないほうがおかしい・・・・・・」
 「あれらのおじいさんおばあさんは、きっと孫がいないでしょう・・・・・・」
 「そんなこと教えてもらわなくてもいい・・・・・・」
 ・・・・・・

 会話がながかった。でも、ママは謝らなかった。謝る気持ちがなくなって、怒りしか覚えてなかったからです。

 もっと酷いことも言われましたが、ここでは書きたくありません。

 トトは二歳になったばかりです。時間と場所を選ぶことはまだ分かりません。二歳だから許してもらえると思いました。でも、他の人から許してもらえなくてもいい、ママは許します。
 ただ泣いただけです。人のものを触ったり、壊したりしていません。ただすきな席に座りたくて泣いただけです。その席はママがいつもトトと座っていたので、二歳のトトは間違えてそれは自分の専用席だと思ってしまったかもしれません。
 その席から、前と後ろから来た車両は全部見えるからです。他に何もありません。二歳のトトは、いろんな車両に夢中になり、買ったばかりの乗り物図鑑はもうぼろぼろです。ママしか分かりません。だからママはそれを許しました。
 
 二三分の間、なんで大人の人たちはトトを許せなかったの?なんでこれほど疲れた私に酷い言葉をかけてきたの?なんで「がんばってね。」という一言はくれなかったの?

 ママはそんな人間に謝りたくありません。
 そんな時、ママはトトをしかったり、トトに怒ったりは絶対にしません。トトの泣き声は、間違いなくその瞬間にママのストレスになりましたが、ママはそんなときわが子をしからないことにしました。
 そのようなことでトトをたたいたりしかったりしたら、トトも将来そんなおじいさんおばあさんたちになるのです。間違いなく。

 でも、気が短いママにとっては、どれほどつらいことだかお爺さんお婆さんにはわかりません。
 もちろん、分からなくて気軽に責めることは楽です。人の弱いところを掴み、自分の気晴らし材料にするのが楽です。

 私は自分を弱者にするのがいやです。でも、確かにその時私は弱かった。右手で15キロのトトをだっこして、左手で重たいレジ袋を持って、暑い中を歩いていました。誰かに助けてほしかった。せめてほしくはなかった。助けてくれなくてもいいのです。ほっといてください。無視してください。

 外で他の子をたたいたりする子を見たら、ママはいつもこう思いますーー
 「可哀相なのはママです。ママはこの子を見てストレスたまるね・・・・・・」

 自分の子には、人をたたいたり迷惑をかけたりして欲しいママは、まずこの世の中にいないと思います。

 そんなママを責めないでください。
 
 どうしても責めたいなら、悪いことをした子を直接しかってください。成人は子供をしかる権利があります。それも、成人としての義務です。

 今日、私は唯一悔しかったのは、ジャジャの前で大声で話したり泣いたりしたことです。ジャジャがすべてみていました。しかも、「しつけがわるい」という言葉をしっかり覚えました。トトのリュックを背負って、野菜など持っててくれた我が娘は、ママのその有様をすべて見てしまいました。
 あとでジャジャが話してくれたのは、
 「しかったらもっと泣いちゃうよ。」と。
 それでも、娘には、ママが悪かった。そんなことがおきたらどう対応するか娘に教える義務があります。でも、ママは手本にならなった。

 暑い日が続き、頭がおかしくなったのでしょうか?あなたも?私も?

     
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by chinamama377 | 2010-09-04 15:13 | 育児日記